ev
*イーブイと読みます(ポケモンじゃないよ)。
目的
岩力の研究でよく使うちょっとした計算を簡単に間違いなく行う。
機能
重みなし最小二乗法
2次元応力の座標変換
3次元応力の座標変換(主応力のステレオ表示をビットマップでコピーできます)
2次方程式の解
Instron材料試験機で記録した圧縮試験のデータについて、諸物性値を求める。さらに、荷重から応力を、変位とひずみから試験機の変形を差し引いた軸ひずみを評価し、グラフを書くのに適したASCIIファイルを出力します。
3軸試験結果について諸物性値を求める。さらに、外部ロードセルの荷重から軸応力を、軸変位から試験機の変形を差し引いた軸ひずみ、リング式変位計のデータからジャケットのひずみを補正した径ひずみを評価し、グラフを書くのに適したASCIIファイルを出力します。
*バージョンをかえずにマイナーアップグレードするときもあります。
三次元データの色分けグラフを書く(AV似非似非):論文にも使用してます。勝手にいい加減な補間をせずに得られた数値をそのまま正確にプロットするという重要なこだわりがあります。完成度は最悪なので使い方は聞いてください。4.12からグレースケールも書けるようになりました。時代遅れの出版型講演要旨に対応します。

たとえばこんなんです(真三軸試験における弱面の破壊接近度をシュミットネット上の弱面法線位置に色分けして書いたものです...って、わからんですね)。
Ver.5.01
*Windowsアプリケーションです。
画面例
古いマニュアル
セットアップファイル(VB6ランタイム同梱)
開発環境
MSI B365M PRO-VDH + i9-9900KF + Win10x64ja + Visual Basic 6.0日本語版
動作環境
Win10
Ver.2.06
*Quick Winです。計算間違いは恐らくないと思います。
ダウンロード
ソース
注意:ディスプレイの色数を24 bit以下に落とさないと文字が見えません。
教育用です。商用の無断使用をかたく禁止します(売れる訳ないか)。
動作環境
Win95日本語版、Win98日本語版。
開発環境
Pentium MMX + Windows 95 + Fortran Power Station
使用条件
教育・研究目的に限ります。その他の方はお断り。継続して長期間使いたいと思う方は、その旨作者(藤井)までメールで連絡下さい。バグを見つけたら必ず作者まで連絡して下さい。
evはフリーウェアです。作者は本ソフトウェアの動作について一切保証しません。作者は本ソフトウェアを使用したことにより生じた損害について一切の責任を負いません。
本ソフトウェアは、Microsoft社のVisual Basic 6.0を使って開発しています。本ソフトウェアのアルゴリズムの一部は当時三井建設、現幌延RISEの木山保氏のアドバイスをもとにしています。
※会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
開発履歴
ver. 4.17への改良点(2020, 9/14)
AV似非似非で矢印の位置と長さが適切でなかったのを修正。
ver. 4.05への改良点(2004, 8/19)
ENWSのかわりにx、yを書けるようにした。自己解凍ファイルが適切でなかったのを修正した。
ver. 4.04への改良点(2004, 1/15)
プロット中の主応力を小数点以下2桁まで表示するようにした。その他誰も気付かないところをちょっと変えた。
ver. 4.02への改良点(2003, 4/26)
leastで指数形式の表示もできるようにした。
ver. 4.01への改良点(2002, 10/18)
sig3で任意の座標系からENV座標系へ変換できるようにした。
ver. 3.09への改良点(2002, 7/8)
Instronのファイル名入力方法を改善した。
ver. 3.08への改良点(2002, 7/3)
Win XPに対応した(Win95/98/Meでの動作は未確認)。
ver.3.07への改良点(1999, 7/28)
3軸試験の解析も出来るようにした(triaxial)。
Instronのひずみの出力を10-2から無次元に変更した。
ver.3.05への改良点(1999, 2/3)
%をやめて10^-2にした。
sig3で応力の値と図面それぞれに独立したclearボタンを付けた。
主値から6成分を求めることができるようにした。
ver.3.04への改良点(1998, 10/30)
Instronの最大データ行数を9999行にした。
見た目を少し変えた。
オンラインマニュアルをやめた。
ver.3.03への改良点(1998, 9/28)
繰り返して計算するときに便利なように2D、3D、Quadraticに数値のクリアボタンをつけた。
2次元主応力の方向が-90o〜90oで表示されるようにした。
Instronのファイル名で以前に選択したファイル名がクリアされるようにした。
ver.3.02への改良点(1998, 9/11)
全体的にコンパクトにした。
Sig3について:下半球ステレオ投影の絵のうち、余計な数字等を表示しないオプションをつけた、E-N-V座標系に変更した、任意の座標系への座標変換、および、平面内の主応力を計算するようにした。
Sig2を1つにまとめた。
オンラインでマニュアルを表示できるようにした。
ランタイム同梱のセットアップ形式にした。
ver.3.01への改良点(1998, 8/28)
3次元主応力の下半球ステレオ投影を描いてクリップボードにビットマップ形式でコピーできるようにした。
「Instron」の出力ファイルのフォーマットを若干改良した。
ver.3.00への改良点(1998, 8/26)
Visual Basicに移行した。
回帰直線を標準偏差付きで求める機能を削除した(相関係数が小さいということは、データのばらつきが大きいということを示すのではなく、単に文字通り相関が小さいということを示しているだけということに気づいたので)。
ver.2.06への改良点
ファイル入出力を少し迅速にできるようにした。
ver.2.05への改良点(1998,1/15)
回帰直線を標準偏差付きで求める機能を組み込んだ
ver.2.04への改良点(1998,1/14)
重みなし最小二乗法を組み込んだ
ver.2.03への改良点(1997,10/2)
2次元応力座標変換、3次元応力座標変換、2次方程式を解く機能を組み込んだ
ver.2.02への改良点(1997,9/16)
軸ひずみは、強度の60%までは軸方向伸び計の出力を用い、それ以降は試験機の変形を差し引いて評価した軸ひずみを出力するようにした。
データ数を従来の2,000から5,000まで使えるようにした。
ver.2.01への改良点(1997,9/12)
Win95対応にした。
軸応力、クロスヘッドの変位から試験機の変形を差し引いて評価した軸ひずみ、周ひずみをファイルに出力するようにした。試験前の余計なデータを削除するようにした。
ver.2.00の主な仕様(1996,11/22)
Instron5586+Merlinで荷重、軸ひずみ、周ひずみを記録したrawファイルから強度、ヤング率、ポアソン比、限界ひずみを評価する。ヤング率、ポアソン比は強度の40%〜60%の間で回帰直線を引き、評価する。
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