タイム短縮のヒント

汗が目に入って痛い人は、ヘアバンドが有効です。シリコンの滑り止めがついているものをお薦めします。有名メーカー品でなくとも、効果は同じです。ヘルメットが汗で汚れたり臭くなるのも防ぐので、ヘルメットも長持ちします。

DHバー、エアロスーツ、エアロヘルメット、エアロソックス、エアログローブ、エアロシューズカバー、ディスクホイール、TTバイクなどはすべて有効です。予算の許す範囲で準備しましょう。決戦機材は使用頻度が低いので、中古をお買い得に入手することも可能と思われます。

特殊な断面のエアロハンドルが付いた最新の高価なバイクよりも、やや古い、円形断面のハンドルが付いたバイクの方がDHバーをつけやすいです。

すね毛をそる、ゼッケンをくしゃくしゃにして安全ピンを8個使って止める、なども有効です。これらはお金はかかりません。

スタートした瞬間に思考能力がゼロとなる場合も多いので、設定パワーをでかでかと書いたシールをステムに貼っておくことを薦めします。

パワー一定で走るのは、特に高いパワーでは難しいですが、私の場合は、踵を丸く回すとやりやすいです。踏むとか引くとか持ち上げるとかは一切考えません。ただひたすら、踵を丸く回します。

平地や下りでは当たり前ですが、上りでも距離が短い方が速いので、コーナーは必ず思いっ切り最短距離に突っ込んでください。全面が使える場合は、右コーナーもためらうことなく最内側に。

コーナー前の減速では、ブレーキをかけるくらいなら空走して脚を休ませてとも思いますが、ぎりぎりまで踏んでブレーキをかけた方が速いです。前者は休んだ分、後者より巡航パワーを上げる必要があります。ただし、減速区間の長短によるタイム差は小さく、コーナリング速度の方が重要です。

いうまでもありませんが、もちろん、行けると思ったところから、設定パワーに関わらず全力でスプリントしてください。設定パワーがドンピシャか高過ぎる場合はほとんどできず、低過ぎれば激しくスプリントできてしまいます。

なので、ゴールスプリントは激しくできない方がいいのですが、できた場合は、ゴールが上り傾斜でなければ、20 mほど手前でオールアウトになるくらいの見当で、強めにした方がいいです。そのままの勢いでゴールできます。ゴール時に最高速度になってもタイムは縮まりません。

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