|
JCにバスケットボールのチケットをもらったので石田先生と見に行くことにした。石田先生は大学時代バスケットをやっていたそうだ。 実験が今度こそできそうだ。思えばここまで約2ヶ月。あー長かった。 最近は月夜がきれいである。私の写真の評判が悪くないので(サイズを気にしないでスキャンしている。嫌がっている人もいるに違いない)、17年振りに本気で写真でも撮ってみるか。最低でも三脚が必要だ。 この17年間に世の中は大きく変わってしまった。まず、本気の人は白黒を自分でプリントするというのが主流だったのが、ほとんどカラーになってしまった。カメラも最初にキャノンAE-1が出たときには、こんなのだめだなどと皆いっていたが、いまでは自動露出・自動焦点全盛である。ズームレンズなんかも「邪道だ。」などという人がいたが、今ではこれなしではやってられない。 メカニズムも大きく進歩した。シャッタースピードは昔は高級機で1/1000位までだったが、今ではファミリーカメラでも1/2000がついている。レンズは暗くなった。昔は、50 mm、f1.4が普通で、貧乏な人(私)はf1.8であった。f1.0なんてのもあったような気がする。ズームだからしょうがないのかもしれないが、今私の持っているキャノンの一番安い35 - 80 mmはf4.5 - 5.6である。 私が持ってきたのはキャノンEOS Kissという初心者用のカメラである。学校にあるニコンと比べると、自動焦点のスピード・正確さ、自動露出の正確さで大きく劣っている。したがって、接写はマニアックな知識とアクセサリーを総動員しないとできない。ただし、すごく軽くて小さい(軽くて小さすぎるので男が使うとかえっててぶれするという批評も見たことがある)。ニコンはマクロレンズと普通のストロボ(内蔵ストロボはついてない)さえ使えば、誰でもきれいな接写ができる(特に、学生の藤井君、宮下君が上手い)。 いまいちAPSは流行っていないが、デジカメ市場は銀塩カメラ市場を追い越したそうだ。私も今度はソニーデジタルマビカの高い方を買ってみようと思う。これは、充電式で重いという欠点はあるが、フロッピーに記録するので手間要らず。10倍ズームで、手動露出もできる(手動焦点もあったと思う)優れものだ。 プリンターはキャノンBJC35Vを持ってきた。普通紙の印刷は全然だめだが、OHPの仕上がりには文句ない。時間がかかるのとインクがすぐなくなるのは仕方ない。学校にあるキャノンカラーレーザー2030はでかい。うるさい。オゾンを出す(健康に悪い)。インクがテカテカしている。以上の理由から嫌いである。ただし、セカンドプリントからは圧倒的に速い。OHPならテカテカしているのも気にならない。 学生の部屋にはエプソンとアルプスもある。エプソンは特に文句ないが、共有できないのがいやだ。アルプスもなぜか共有できない。スキャナーは時間がかかりすぎて実用にならない。プリントの仕上がりは完全普通紙対応で素晴らしい。テカテカの度合いはインクジェットとレーザーの中間くらいで余り気にならない。ただ、OHPを引っかくとインクが剥げるのはちょっと困る。 白黒レーザーも色々使ってみた。最低なのは、OKIである。給紙が不安定で修理に出しても直らなかった。そのうち、ワードから印刷できなくなった。気に入っているのは、キャノンの安いプリンターである。電源スイッチが無いので、面倒くさくない。ウォームアップ時間はほとんど無い。カセット給紙でないので、給紙のトラブルはない。ストレートパスで出せるのでOHPや葉書きも曲がらない。メモリー不足等のエラーもでない。印刷に時間がかかるのは仕方ない。安いのを一杯買って共有で使っていれば、どれが壊れても研究室が致命的な状況にはならない(リスクの分散である)。今度はブラザーも試してみたいと思っている。 RMIにはプリンターが2台しかない。ファックスもプリンターに出てくる。どちらもHPのPS対応のおそらく20万円以上する高級なプリンターである。英文文書やグラフィクスの印刷は圧倒的に速い(20 ppmくらいいってると思う)。こちらは、大部屋がないのでこれがベストな対応だと思う。でも、もしか1台でも壊れたら大変である。ちなみに、私はときどき日本語文書を印刷するが、なぜかわからないが、うまくプリンターのメモリーを使えず3 ppm弱くらいで皆さんに大変迷惑をかけている。
上:ジーンがご機嫌なときの口。下:ジーンがご機嫌斜めのときの口。これを一瞬で見分けるには3ヶ月かかる。
JCのうちのクリスマスパーティーの招待状である。皆行くらしい。JCの本宅はタルサである(Take Me Back to Tulsaのタルサ)。100 mileくらいあるのでこれは面倒だ。誰かに乗せて行ってもらうしかない。ちなみにASAPはas soon as possible(これはすごくよく使う)、RSVPはフランス語の略で「折返し返事されたし」(初めて見た)。 石田先生とカレーの食い放題に行った。 うまい!ここでこの近辺の食堂の評価を。 総合評価:店の名前(種類、行った回数)、味、値段、注文のしやすさ ☆☆☆:Mr. Good Cent(サンドイッチ・パスタ、数え切れない)、3、3、2
なお、味は-1(まずくて食えたものではない)〜4(日本でも通用しそうなほどうまい)、値段は1(高い)〜3(安い)、注文のしやすさは1(とっても緊張する)〜3(英語がしゃべれなくても大丈夫)、総合評価は☆(行くな!)〜☆☆☆(おすすめ)、である。
通販のカタログ(勝手に送ってくる、これは内田さんにもらったもの) 誤解のないようにいっておくが、私が接写にこだわるのは、決していやらしい意味ではない。割れ目の接写をするのである。あっ、さらに誤解されそうだ。「岩石供試体」の割れ目である。 今日もフットボールだ。道路が大渋滞して、学校の駐車場も一杯になるので大変迷惑である。今日の相手はOSU、Oklahoma State Universityでものすごく強い。絶対ボロ負けするに違いない。 また床屋に行った。学校の近くのしゃれた店も覗いてみたのだが、なんだかうるさいことを聞かれそうなので、また、デヤウンテヤウンの老舗に行った。ここの主人は朝鮮戦争のときに東京、横須賀、神戸に来たことがあるらしい。日本のことを色々聞かれた。 デヤウンテヤウンというのは、Downtownのことである。ちなみに、twentyはイギリスではほぼ100%トウェンティーであるが、オクラホマでは100%トウェニーである。英文の校正をお願いしているヘザーおばさんにもオクラホマに半年もいたらなまっちゃうねといわれた。どうもこのあたりは日本でいえば言語的には名古屋に相当するようだ。
ここで、アメリカの愛知県の説明を。人口は326万人、州都オクラホマシティー、面積はアメリカで18番目の70000 mile2、一番大きな町はオクラホマシティー(46万人)とタルサ(37万人)(一番大きいといって2つも書くのはアメリカ的である)、2番目はノーマン(9万人)とLawton(同じく)。一番標高の高いのがBlack Mesa(4973 ft.)、低いのがIdabelの東(287 ft.)。 アメリカで人工湖が一番多く、森林面積は24%。小麦、牛肉、牛皮の生産で4番目、pecan(木の実である)で5番目、ピーナツで6番目、桃で8番目。オクラホマの名前はインディアン(アメリカではNative Americanという。Indianはインド人)のChoctaw族の言葉に由来し、直訳すれば「赤い人」。インディアンの人口は一番多く、67種族、25万人が住んでいて、39種族のheadquarters(本部?)がある。 ニックネームはThe Sooner State、州の花はMistletoe(ヤドリギ)、州の木はThe Redbud Tree(?)、州の石はBarite Rose Rock(重晶石がバラの花のように結晶したもの、至る所で売っている)、州の鳥はScissor-Tailed Flycatcher(ヒタキ(?)の一種)、州の動物はBison(バイソン)、州のWildflowerはIndian Blanket(?)、州の楽器はThe fiddle(バイオリン)、州の歌はOklahoma!、州の魚はThe White Bass(Black Bassなら知っているが)、州のモットーは"Labor Omnia Vincit"(Labor Conquers All Things、働けばすべてを得ることができる?、労働者が一番偉い?、労働は何よりも尊い????)、州のReptile(爬虫類?)はThe Mountain Boomer(?)。石(飯の種)と楽器(昔の趣味)以外は全然わからん。
バスケットの様子。なお、会場はアパートから歩いて5分。
Energy Centerの噴水。本気で撮るとこういうくだらない写真しか撮れない。でも、今日は夕暮れに挑戦してみる。
George M. Sutton Urban Wildernessというところにいった。ただの遊歩道でものすごく汚い沼があるだけで、きれいとかそういう次元ではなかった。用途としては犬の散歩以外には思い付かない(実際犬のふんが一杯落ちている)。一人で来て良かった。誰かを誘っていたら恨まれたであろう。こういう植物が異常に繁茂していた。 Order!:静粛に! socker:辞典に載っている通り、やっぱりソッカーと発音する。sockはsocksのsockだからそう発音するしかない。私の「そっかー」を伊藤成輝が真似したときの発音と思えば良い。なお、こちらではfootballといえばアメリカンフットボール。 betlam:ベッドロム。ばか騒ぎ。精神病院という意味もある。昨日のオクラホマ大学とオクラホマ州立大学のフットボールゲームを評した言葉。なお、私のいるオクラホマ大学はオクラホマで一番大きい大学で州立大学である。Still Waterにももう一つの州立大学がある。 この間ジェシカおばさんの事件簿(Murder, She Wrote)の新作をやっていた。ジェシカおばさんの英語は分かりやすい。また、この間、幼児向けの科学番組をみたら当然ながらほとんど100%理解できた。うれしかったが、すこし情けないような気もした。 実験は諸事情に鑑み、当初予定よりだいぶ質を落として計画を立て直したのだが、現在、やっと1/4が終了した状況である。3ヶ月で1/4ということは単純計算では1年しないと日本に帰れないのだが、すごく順調に行けば今月中に何とかできるかもしれない(藤井マジックである)。そうすれば、ゆっくり結果をまとめて、Oklahoma Geological Surveyや土木工学科の見学なんかもしたいものだ。ジーンが奇跡的に暇なことでもあれば結果に関してじっくりディスカッションしたい。 地元チーム同士の対戦だったことと、残り1戦でシーズンが終わることもあって、昨日のフットボールの渋滞は予想をはるかに越えるものだった。4:30にゲームが終わったが、駐車場から出ることができるようになるまで1時間待ち、大丈夫かと思ったのだが、アパートのすぐ近くまで来て渋滞につかまってしまった。おかげで夕暮れに間に合わなくて写真が撮れなかった。今日は天気が悪いので多分夕焼けは無理だろう。実にくやしい。 Mountain BoomerというのはCollared Lizard(エリマキトカゲ)の意味、Indian Blanketというのはこういう花、Red Bud Treeというのはこういう木、ヤドリギは嫌われているようだ。White Bassもわかった。辞典で調べても載ってないのがInfoseekでこれだけわかってしまうと、辞典の将来について心配してしまう。余計なお世話か。 |