酒は怖いよ

酒は、ケトン臭が頻繁に出るようになった、明らかにアル中なので恥ずかしい、アルコール性の各種疾病が怖い、もしかしたらちゃりが速くなるかも、以上の理由で2017年3月27日を最後にやめた。禁酒日記を書くほどのこともなくピタッとあっけなく。

やめてみれば、酔って寝過ごしたりセクハラしたり忘れ物したり記憶を無くしたり凍死したりする心配もなく、公共交通機関を使って運賃を払っているのに苦痛を覚えるようなこともなく、当然ながら酒代もかからず、宴会がつまらない以外はいいことだらけで、宴会だって、別に酒飲む必要もないよね、みたいに思える。

アル中の人は、多少苦労があるかもしれないが、廃人になっちゃうからもちろんやめなければいけない。ほどほどに楽しめる人であれば、もともと飲まなくても大丈夫なんだから、やめるのは容易であろう。だから、いずれにしろやめた方がいいのだ。もっといえば、酒を中心に回っている社会の習慣(何というか、節目で酒が出てきて当然という常識)を見直した方がよいと思う。イスラム教にしろとは言わないが、私だって、みんな酒を飲まなければそもそも飲んでないはず。

これだけタバコにうるさい社会なのに酒には寛容というのが実にアンバランス。残された貴重な税源ということかもしれないが。で、おまえは酒の文化がわかってないとか、酒のない人生がどうのとか、色々あると思うけど、実際、人の10倍くらい飲んでいる状態から、ぴったりやめてみて、酒を飲んで酔っぱらうことや高い金を払って銘酒を芸術品のごとく味わうようなことが何か人生の大事な部分であるというのは、幻想、あるいは、アル中の言い訳なんじゃないかと思う。毒なんだからさ、結局。

少なくとも、日本酒を法律で禁止すれば、肥満・心臓病・糖尿病が激減することが火を見るより明らかである。しかし、そんな法律を作るという政治家は総スカンを食って絶対に当選できないこともまた明らか。

なんて、また、気がついたら立派なアル中に戻ってるかもしれないけどね。

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